富岡不撓が書家になるまでの記録ブログ「百折不撓」

百折不撓:何度も失敗してもたわまないこと、心がかたく困難に屈しないこと 

2016.11.21[月] 反省

仕事を理由に不摂生が祟り
2016/10/21(金)虫垂炎にて切除手術を受け、入院
10/26(水)に退院するも、その後熱っぽく、腹部が痛みだし
11/6(日)に再入院
腹部に血の膿が溜まっているとのことで
管を入れて膿を出し、抗生剤で炎症を抑え
11/21(火)退院
しばらく通院はつづく

ここ一年近く、書に取り組む時間も控え目であった

入院中、家族には、特に妻には心労をかけた
仕事関係では、依頼主にも迷惑をかけた
この状況を招いたのは自分である

入院期間中半分くらいは腹部の痛みで
ただただ、眠りたかったし眠っていた
痛み止めを求めた
何もできなかった

痛みが和らいでからは本を読み耽った

不摂生も書への向き合い方も、仕事は理由にならない

根本的に自分のいろいろが間違っていた

感謝が足りなかった

何をやっているんだ

からだの痛みが心の痛みと重なり
気付きを与えられた

おおいなるものからのメッセージなのか
昨年来世に旅立った母からのメッセージなのか

今世の自分の使命は何か?
そんな大げさに考えなくても
自分が本気でエネルギーを注ぐことは何なのか?
好きで好きでやりたいことは何なのか?
自分の魂の声がきこえないのか?
時間を与えられたことで、問いかける日々がつづいた

反省し
今は、こうしてみようかなという何か湧き出るものを感じている

心身を健康に保ち、調和させ
今世で命を燃やし、一日一日を精一杯生きようと思う

自分にとって書はどんな存在なんだろう?

やっぱり好きなんだ

だから、これからもゆるされる限り
書の創作をつづけます





◎気付きを与えてくれた本たち

・『1%の力』 鎌田實 著 河出書房新社
・『人は死なない ─ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索─』 矢作直樹 著 バジリコ
・『人はなぜ生まれいかに生きるのか ─新装版・自分のための「霊学」のすすめ』 江原啓之 著 ハート出版
・『スピリチュアルな人生に目覚めるために ─心に「人生の地図」を持つ』 江原啓之 著 新潮社
・『シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージ ─真実の愛であなたが変わる』 トニー オーツセン 著・編集 近藤千雄 翻訳
・『生かされて。』 イマキュレー・イリバギザ スティーブ・アーウィン 著 堤江実 翻訳
・『釈尊の断食と呼吸法 ─心身を覚醒させるウポワズと呼吸法』 前田行貴 著 地湧社
・『「体を温める」と病気は必ず治る ─クスリをいっさい使わない最善の内臓強化法』 石原結實 著 三笠書房
・『ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ健康になるのか』 宗田哲男 著 光文社
・『井上有一 書の破壊と創造 』  (別冊太陽 日本のこころ 235) 海上雅臣 監修 平凡社


読み返した本もある
以前には感じられなかった今の受け止め方があった
これらの本との出会いに感謝しています

言行一致
これからの自分次第です






(ブログ:百折不撓 by 富岡不撓)
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    15:29  Top

2015.11.05[木] 津金寉仙展

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2015/11/3(火) 文化の日 快晴
原村出身の書家・津金寉仙の書展が地元の八ヶ岳美術館 で企画展として開催された

八ヶ岳美術館 開館35周年記念「津金寉仙展」
講演会「津金寉仙 人と書」講師:津金孝邦氏 を拝聴
開館始まって以来という程の人だった
そして、翌日ゆっくり再訪して鑑賞

自由奔放な筆致といわれるが、その奥には古典を学んだ基礎がある
そういうことだ

特に王羲之の蘭亭序の臨書にしびれた





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2014.11.06[木] 20141106のひとりごと

仕事や家庭やプライベートを理由に書に向かわない日が多くある
全く甘いはなしです

(それも今の自分の記録として)





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2014.03.02[日] その通り

「最近更新してないじゃない、どうしたの?」と
尊敬する先生からおことばをいただく

そう、更新していない=書いてない、ということ
仕事と書を同時進行できない不器用な男は今月は仕事に集中

書に向かうエネルギーの注ぎ方に、かなりかたよりがある
地道で一定で継続して書く人の方が力が蓄積されるかもしれない

書家とは何だろう?
その前に、自運の書を書けるようになることもひとつの目標としよう
自分らしく、楽しく(=自発)書ければいいな
「ひかり、夢、希望、ともしび」など
何かを感じられる書作品の創作ができればいいな

今の自分の力の無さを痛感している


書いた人のみが何かをえられる
そうやすやすとはいかないから書は面白い





3/4追記

書家になることが目的ではなく
誰かのともしびとなるような、夢や希望のあるような書作品を生み出したい

書は意志表示
書もグラフィックデザインも垣根無く
創作で意志表示したい

そのために書を学び、書家になろう

永い道のり

つづけられますように



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2014.01.03[金] 2014年 年賀状

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左:新書道字典の「馬」 右:和紙にアクリル絵の具





◎2014年の目標

・からだを整える:ダイエットと運動
・こころを整える:モティベーションを保つ、よろこびと感謝
・いいものをみる:書を含めた創造の世界、芸術作品に出逢う

・グラフィックデザインの仕事の充実の上での書

・古典臨書:半切、二種以上の古典に挑戦
・詩文書創作:全紙・毎日書道展規格サイズ・大作に挑戦、創作で人とつながる
・書道史を知る、興味のある能書家をみつける
・好きになれる詩文に出逢う
・自詠詩を書く


こころの声をききながら
あせらず地道に歩きます



ご縁のあるみなさま
今年もよろしくお願いいたします





オフセット印刷+墨
2013年


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2013.08.25[日] 初揮毫披露

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8/25(日)午前の書道教室にて
我が師匠より「楷書を書くところを披露してください」とのおことばを受け
師を含めたおとな6人の前で初揮毫しました

突然のことで緊張して手が震えました
手が震えると筆意が定まらず、昨夜自宅のアトリエで書いたようには書けず
ご覧のように全く別の書になりました

師匠からは「誰でも最初はそんなものですよ」とのおことばをいただく



誰の前でも自分を律して書けるようになれれば
その時には書家と呼ばれるようになっているんだろう
先は永い
だから楽しみだということにしよう

浜先生、貴重な経験をさせていただきまして
ありがとうございます






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2013.08.11[日] 和様の書

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東京国立博物館 平成館 特別展「和様の書」観覧

この展覧会に行ってよかった
平安仮名の穂先の繊細さに脱帽
小野道風と藤原行成の書にしびれた

特に小野道風「三体白氏詩巻」と
藤原行成「後嵯峨院本白氏詩巻」に「白氏詩巻」は
一生ながめていられるんじゃないかという程に惹き込まれる


なぜだろう?

日本人であることと和様の書のつながりといおうか、関係といおうか…
今後、臨書実践しながら永く考えていこう






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2013.08.11[日] 雅印がもたらすもの

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篆刻家の門田達旦齊さんから雅印が届いた

・一分角の「不」(甲骨文)
・三分角の「史」と「不」(金石文)
・六分角の「不」

「良朱」という名の日本の印泥まで…


うれしさがじわっと込み上げる
この気持ちを創作につなげよう

書はひとりで書くものかもしれないけれど
そうじゃないかもしれない

雅印を印す時、自分以外の、みえない気持ちというか何かが加わる

門田さん、支えていただきましてありがとうございます






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